子宮内膜症に関するお役立ち情報

はじめに

子宮内膜症は生殖年齢にある女性の10〜15%に存在するといわれており、とくに最近増えています。30代〜40代に最も多く、最近では10代〜20代で発症するケースも多くなっています。
子宮内膜症は、通常命にかかわることはありませんが、日常生活に支障をきたすような強い月経痛をもたらし、不妊症の原因にもなります。その症状や治療法、手術療法にも様々な方法があり、実際の治療を通じて深い悩みを抱えている女性がとても多いです。
当サイトでは、この子宮内膜症を取り上げて情報提供しております。子宮内膜症の症状や治療法、また手術の内容や術後の後遺症などの不安をお持ちの方に、少しでも参考にしていただけるようにQ&Aや体験談をご紹介いたします。

このサイトのご利用に関して

このサイトでご紹介するQ&Aや体験談は、全ての女性にあてはまるわけではありません。「一般的なQ&A」は、よくある一般的な内容を記載しております。また、実際に「医師にあったQ&A」や「体験談」は、特定の方のケースを取り上げてご紹介しております。
ですから、子宮内膜症の症状、治療法、手術療法などに関する一般的な知識を得たり、あなたの状況に近い事例があった時に、他の方の体験談として参考にしてください。
病気の性質上、気軽に相談しにくいこともありま。また、現在治療中で不安や疑問を抱えている方もいると思います。少しでもお役に立てれば幸いです。

医師の考え方によって、子宮内膜症の治療や手術のスタンスは変わります

医師間で子宮内膜症に対する治療や手術のスタンスはどうしても変わってきます。それは医師ごとに経験や、元々の素質も異なるからです。
治療法もそうですが、手術に対する考え方に一番その違いが出るのではないでしょうか。ある医師には手術を勧められ、別の医師からは手術を極力避けた治療法を提案されるような例はいくつもあります。
有名な大病院であれば安心ということは必ずしも言えません。看板の執刀医が転勤になったりすれば、レベルが下がるということもあります。
また、宣伝費で左右される病院ランキング本では分からないものです。思い込みや常識だと思っていることを一旦リセットし、たくさんの情報にふれて、もっともあなたに合った方法で子宮内膜症を改善されてください。

 

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子宮内膜症が急増している理由は、生活スタイルの変化に伴う月経回数の増加にあると考えられています。現代の女性は、初経年齢は10代前半と早くなる一方、閉経年齢は51〜52歳と遅くなっています。さらに晩婚化や出産回数の減少などにより、100年前のおよそ10倍程度多い回数の月経を経験するといわれています。子宮内膜症は月経をくり返すことが原因で起こるため、現代女性は子宮内膜症のリスクが高くなっているのです。
子宮内膜症のできやすい場所は、子宮周囲や腹膜、膀胱、卵巣、腸、直腸と子宮の間など。最も多くできるのは卵巣の中で、チョコレートのような古い血液がたまることから「チョコレート嚢腫」(チョコレートのう腫)と呼ばれています。また子宮筋層の中にできる内膜症は「子宮腺筋症」と呼ばれ、子宮筋腫との併発も多いです。